2010全国大会参加者の感想              2010.8.21

とっても楽しかったです!
いろいろな方のお話を聴きながらそうだ、セルフコーチングだ、と思い出して考えを整理できたので迷っていたことや困っていたことなどが少しすっきりしました。
関根さんとも、もう少しお話をしてみたかったので、また何かの機会にお会いできるのを楽しみにしています。


大変勉強になりました。
全国の方々の素晴らしい実践・他の業界の方々のお話・千葉大学生の実践、そして,鈴木先生のお話を聞くことができて大変勉強になりました。
コーチングやプロジェクト学習は,普段の授業や指導案検討,授業研などでその理論を参考にさせていただいております。
今後も研修・研究に日々励んでいきたいと思います。


大いに元気づけられました。ありがとうございました。同時に各先生方の取り組みに感動しました。千葉大学のお二人の学生さんの学びにも感動しました。「すばらしい!!」です。学びをしっかり自分のものにしていました。まさに意志ある学びをしていました。


横浜の夏、暑かった(熱かった)です。友人を誘っていきました。
関根様のお話は、価値ある学びをいかにしていくことが自らの成長になることを実感させられました。
また、病院事例、小学校の事例、更に、安酸先生の看護教員の事例・・更に、 千葉大学の現役学生さんの事例・・。どれも興味深く聞き入ってしまいました。
鈴木先生の御活躍が、多くの人の繋がりを広めていることに実感しました。 このような鈴木先生に巡り会えたのも光栄に思います。


先日の全国大会では、貴重な発表の場を与えてくださいまして有難うございました。
たくさんのみなさんに聞いていただき、それに対してレスポンスをいただき、また一歩前進できたように思っています。
人材育成は人財育成であること・・・これは実感です。
有難うございました。


コーチングの重要性について、題材の重要性について、新たな学びの機会になりました。
鈴木敏恵の未来教育 意志ある学びの概念が図になった「知の果樹園」の図も納得です!


 2010全国大会参加者のアンケート結果         2010.8.21


○プロジェクト学習を取り入れてみたが、どうも中途半端だなと思っていたことのいくつかがわかった。
・15回コースでのGOOLは2WEEKくらい。
 その科目について意識化させてからでよい。
・やっぱり凝縮ポを学生同士で見せ合ってアイディアを得てよりよいものを作るための時間は取るべきだと確信できた。
○セルフポートフォリオ、楽しく続けていこう!
○関根さんの話でスキルズインベントリが大切だと

データーベース
○聞いて自分がやろうとしていたことはやっぱりまちがっていなかった!と思えた。
 どうしたら大学でこれに取り組めるか考えていきたい。



○もっとよくしたいという気持ちを育てる。
○目標を明確にすること、自分で自分に問いかけよう!!
☆自分から知りたい人(糸賀先生)に紹介してもらえるようお願いでき、お話を聞くことができました。先生、ありがとうございました。



○自分を導いてくれる人は、いつかはいなくなる!
○来るべき日に備えてセルフコーチングできる人になろう!
○自分を助ける人は、他人も助ける。



○他者に役立つアウトカムを生む!!
○達成基準を自分で決める。
○素敵なリンゴをつかみとる。
○セルフコーチング



○学んだ事を誰かと話す。伝える事。
○何を伝えたいか、やりたいかを、始めに伝える。
○伝えた事を、ぐらつかない一貫した気持ちで行う。
○目標、戦略をみんなと共有する。
○知は、教えるのではない。その人が自分で手を伸ばす。
○コンピテンシーを高める。
○教える人は、いつかはいなくなる。自分で考える力を身に付ける。



○看護学生が実習前に思う不安について、まとめたものについて、"うけいれる側"のオリエンテーションの大切さということを再確認した。
○実習前のオリエンテーションの内容として考えていきます。



○知のアウトカム(他者のために役立つ)
知の共有化
○人は自分のためより、他者のためにやる方が高次な学び。



○自分の立場でやるべき事への「やる気」と「やり方のヒント(具体化)」を得れたと思う。
アウトカムを生み出すこと。
  コーチングの大切さ。



○現在、目標管理をポートフォリオで進めているが自分の為だけでなく、他者の為にやる学習を学んだ。凝縮ポートフォリオの書き方、知の成果物について学ぶことができた。
○4年前 市立長浜病院で先生のポートフォリオを学んで、今も継続して行っています。今年度は、チームで行うポートフォリオに取り組んでいます。大変役に立ちました。ありがとうございました。


10
○ポートフォリオを鈴木先生に指導を学びました。
 今、目標管理をポートフォリオで取り組んでいますが、手法や言葉の使い方が先にたって、やらされ感があるようにおもいます。
 今日、やらされるものでないということを再確認しました。楽しく、取り組みスタッフの成長したという実感が残るようにしていきたい。
 知の果実園、自分の手でつかむ。主体的に。


11
○育成すること
   ・意志ある学び・学び続ける人を育てる・自分で考える人
○目標管理とは→まず「アウトカム」を伝えることから…
            → 人のために学ぶ。


12
○実行に移さないといけない。いいなあと思っているだけではダメ。
○りんごをもぎとらせる。がまん。
○セルフコーチング、自分で自分を導く!!


13
○学んだら誰かに話す。絵に書く。文章に残す。
○知の果樹園には自分で手を伸ばして取る。
○評価は他人にしてもらうものではない。
 自分で評価する。(自分で成長するために)
○中堅NSのキャリアとソーシャルサポートの関係
○キャリアプラットホーム
→中堅でがんばっている人たちに書いてもらいたいと思った。


14
○キャリアプラットホームで過去、今、未来を考え具体化しよう!
 まず、しなければできない。


15
@ A  B
○OUTCOM→見合う→成長
ひとりではなく、みんなで成長!!


16
○学びとは与えられるものではなく、自ら得るものである。そこに、本当の喜びがあるということを今日1日実感できました。ありがとうございました。


17
○「情報」「知」というりんごを、自ら取りに行く!
 取りに行きたいと願う子ども集団を育てたい。
○「意志ある学び」
○千葉大生が今まで目標(ゴール)が明確でない授業を受けていた、とのことを聞き責任を感じた。ゴールを明確にした授業を心がけたい。


18
○「知の果樹園に自ら手を伸ばす人」を如何に育てるか。
〈セルフコーチング〉
○人間は苦労しても、成長することを喜ぶ動物である。
 使命感をもって学びを表現する。


19
○毎日、目標をもち行動する。


20
○何かをする時にアウトカムをはっきりさせる。目標を立案する。それは、理想ではなく、自分自身が成長できるためのものではなくてはならない。


21
○ビジョンとゴールを明確にすることに時間を充分にかける。
○教員の人材育成の視点の重要性。
○プロジェクト学習の効果の実感。
 自信を持って進めていく。
○コーチング力を高める!
○題材を決めることの重要性


22
○人を育てる為に、個性を理解してその人に合った環境、現場を提供する。人をほめる大切さ
○オアシス運動を取り入れ、学校がどのように実習で成長させていけるか。そのキーワード。
○今回の研修に自らの希望で参加したので、自ら学ぶ事を実践していく姿勢を得られていた事
(3年前〜ポートフォリオ、プロジェクト学習を取り入れていたので知らないうちに、身についていた気がしました。)


23
○意志ある学び  受け身ではない。

自分の成長→再確認できた。


24
○目標 私のやりたい事
・書面に残していく事
・将来 行き着く事が可能か?


25
○まずは目標を明確ににする。
○目標が明確になると自分でその目標になって達成できるように進んでいける事ができる。
○先生や、プリセプター、教育担当者はその知を手に入れるために、手助けしてあげる事が役割なんだなと考えました。


26
○目標設定(どんな5年生にしていきたいか?)…目標に向かう。
 ・現状分析
 ・具体的な方法
○身の丈で話し合える事


27
○「看護師は学び続ける人」本当に日々学びだと思いました。
 今、目標を見失いかけておりましたので、本日参加して目標をもって取り組む事の大切さ
 人生一度きりですものね。ありがとうございました。


28
○これからはグローバルでなければならないこと。そのためには、今日の講演(鈴木先生)は、今の日本の教育のこれからと今後の目標が良くわかりました。
 改めて、自分を振り返り、自分自身ももっと能動的に広い視野で頑張りたいと思う。
 まずは、実行できるところから少しづつやる。(コーチングから)


29
○能動的に自分から行動できる学生を育てるためには、与えるだけではなく、考えさせること、自分を振り返る事が大切である。

○学生の目標(ゴール)を学生なりに、イメージできるよう明確化させる事が重要である。

○コーチングをすることで自ら学んでいける。
○アウトカムが重要。


30
○人間が自分で学んで成長する喜びを見出す動物である。
「上品なユーモア」Think Sink
○リンゴを自分で手を伸ばして取る教育「知のアウトカム」
(知の果樹園に手の届く人)
○セルフコーチングのできる人になりなさい。 
 成長報告書


31
○ゴールを明らかにするという事を、今の自分の仕事の中で、どういうことなのか、学生に提示できていたか。考え直したい。
 目標を意識するのは、学ぶ本人だということ。


32
○得たものを必ず、表現することの大切さ。
(まず、言葉にする。絵でも書く。文字にすることで、相手に伝えるだけでなく、自己に気づける機会になることを知りました。)
○与えるものを待つのではなく、自ら獲得することの大切さ。

面白さ。
                         ↓
させられではなく、自ら学ぶ。

  積極的になる。

     自らに責任を持つ。

身になる絶対に忘れない!!
 ということを学びました。


33
○能動的に学ぶ人を育てることを意識する。ビジョン・ゴールを明確にする。



34
○ポートフォリオとプロジェクト学習の意識を実感できる一日でした。数々の実践例を聞くことで、 自分も果樹園のリンゴをつかみとるように教育していくこと、学び手自身が獲得した力を実感していけるように学ぶおもしろさを感じました.楽しく、おもしろく学ぶ、本当に大事ですね。


35
○何を調べるかではなく、何に向かって調べるか。
○知識、技能は道具
○研修をやることによって、会社にどう貢献できるのか。


36
○今まで、キャリアを積むために研修や、自分で学習できたが、目的(目標)がはっきりしていなかった。これからは、目的(目標)をもってそれに向かってキャリアを積みたい。また、意欲的に自らで学習できる学生を育てるためのエッセンスとなった。


37
○自分の思いを話し、人に伝える事は得意だった。しかし、絵にしたり、文字にしたりして残す事(知の作業)は苦手なことがわかった。それは、不安や自信のなさを直視する事に不安があったためだ と気がついた。小さな事でもいいから残していこうと思う。
○「考える人」を育てよう。待つことの大切さ。


38
○自分の成長、学びを可視化する。
○評価とは価値観を見出すこと。
○目標、戦略をみんなで共有する。
○コーチング「知の果樹園」
 情報を自らつかむ。・活かす。


39
○ポートフォリオの活用の実践を知れた。
○成長したいという気持ちの活かし方。
○目標(ゴール)の可視化の大切さ。


40
○自分を大切にする教育 学び続けられる力をつけること
 目標を(何のために どんなことを)明確にすること。


41
○「情報支援」と「キャリア支援」の区別をつける必要性。


42
○知 つかみとるもの

やりっぱなしはダメ!

 行ったこと すべて 成果とする。

次に何をするかがはっきりする。

 目標達成…知の組立

○能動的に学ぶ姿勢を育てる。
○自分で考える力を養う。
○意志ある学びは、楽しく学ぶ
 ぜひ、今年はもう少し実行したいと思います。


43
○意志ある学びは「やりたい」だけですませてはだめみたい。


44
○キャリアプラットホームを書いてみよう。
○アウトカムを明確にしよう。
○職場にもどったら、さっそくやってみよう。
 ex 業務改善目標シートをもとに、ポートフォリオをつくる。


45
○自分のこれまで学んできたことを再確認できたこと。
 ・コーチング
 ・最初に目標を明確にすること
 ・信じる
 ・待つ こと
☆明るく 楽しく 仕事すること


46
☆目標のあげ方がわかった?気がする。
 ・具体的にあげること
 ・いつまでに何をするかを明確にする。
 ・リンゴは自分で獲得するもの。そのために何をするかを考えるも自分
☆凝縮ポートフォリオについて知れた。やってみます。


47
○目標を明確にすること
 ・今の現状を正確に把握して、目標を決めることの必要性。
○人が能動的に成長する人を育てる。


48
○目標を明確にする。 アウトカム

・自分事
・旬である
・社会性がある
自分で評価する。
自分でつかみとる。…能動的に学ぶ
意志ある学びを意識する。
考える力を、学ぶ力を育てる。


49
○何となくではなく、自分の方向性、目標を明確にすること。"りんごをつかみとる"ことを意識していきたい。"outcome"をしっかりと。


50
○目標 ゴールが大切
○新人教育に生かせそう。(三井記念HPのポートフォリオを見て)
○能動的に指導を受ける。
○自分がどこに向かっているのかがわかる。
 ・アウトカム
 ・コンピテンシー
 ・セルフコーチング
 その人が大切にしていたことを未来に積み重ねていく。


51
○目標を設定すること、それに向かい計画を育てること。自分が成長すること、自分の未来を期待することを学んだ。
 自分が勉強をし、今日のことを復習することをすれば、スタッフへ伝達し、実行できると思う。
 どのように計画を立てて、スタッフに伝えていくこともポートフォリオなどを使い実践できる。
 目標を立てているが、現実的な目標、計画的でなかったと思った。


52
○自分で自分の学びをコントロールする。自分で身に付けたものを評価し、誉める。
 能動的な学生を育てる。評価とは、成長するためのもの。


53
○相手を信じて待つ。
○継続して育む力。
○大空へ飛び立つー巣立ちの援助


54
○「グローバル化と人材育成」の講義では、企業での人材の育て方を学び、臨床での人材の育成を活かしたい。
 各分場での実践を知り、パワーをもらった。
○「リンゴは自分でつかみとるもの」という言葉が心に残った。
○能動的に取り組めるよう働きかけていきたい。


55
○目標を明確にすること。
○自ら学び続ける力をつける教育を考える。
○学生に求める前に、まず自分がポートフォリオに取り組む必要がある。
○先生方がパワーをもらいました。


56
○目標を先に出すことが大事である。
○評価とは結果を出すことではなく、価値あるものを見出すこと。
○知のアウトカムが大事。つまり、学んだことを確かに表現すること。
○ポートフォリオを始めること、ここから知の学びが得られる。


57
○自分自身がやっていること。思っていること、考えていることを見えるようにしていく。見えるということは共有することであり、共有することで他者から更なる知識が得られることを学んだ。


58
○ゴールを明確にする。


59
○中堅を認めることは大切。
○なりたい自分を作る。自分のイメージをする。


60
○この世は知の楽園であるということ、手を伸ばしてそれを獲得する力を持つ。何かをすれば必ず何かを得る!


61
○自己の成長に喜びを見出すことが出来る人を育てていきたい!


62
○学生が自ら考え、アクションをおこせる環境を整える。始めに目標・ゴールを明確にする。大きな池で金魚は大きくなる。(成長する。)


63
○学び方次第で未来は変わる。


64
○その未来に近づくために、昇っていくステップ(目標)を明確にして、自分で決めていく、進んでいく。キャリア支援。


65
○評価は価値を見出すこと!
 知の成果物は他者の役に立つもの!
 自覚とメタ認知は裏表。


66
○学ばせ方、自主性の育て方
 学びの評価、コーチングetc


67
○評価の活かし方

成長の証をして活用できる支援体制づくり。


68
○自分のやるべき事、やらなければいけないことが認識できた。
○理想と現実のギャップから、前に踏み出す勇気をもらえた。
○キャリアプランの重要性が理解できた。


69
○人は学びたいという思いをもっている。
 人は常に成長するんだ!
 まず、目標  本日は目からうろこでした。


70
○周囲を巻き込みながら一緒にリンゴをつかみに行く。
 なりたい自分が見えていないと自分の伸びも見えない。
 パワーを表に出せるコーチに!


71
○以前からやってみたいという気持ちがありましたが、やらねばと変化したこと
○コーチングの習得、そして、セルフコーチングへと導くこと


72
○今回初めて受講しましたが、未来に向けて教育、目標を持つ教育が未来につながる教育に、その人を信じ「知」を求める取り組みが必要。
 リンゴ果樹園を広げて、もぎとる力をもてるようにしたい。楽しく学ぶ教育が大切


73
○知識を獲得することで終わらせる(満足する)ことではなく、それは発信することの重要性。
 アウトカムを見せること。自ら学ぶ人、考える人を育てる。


74
○なんとなく生きるよりも、総てに学びがあることを学んだことで。明確にすること。目標を持つこと。

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