心をつなぐIT活用授業
   島根の小学生と岡山の高校生の合同授業
  「命を見つめる・・・奇跡のIT活用!

平成14年6月28日に、学校インターネット企画評価委員であり、未来教育デザイナー鈴木敏恵先生を講師としてお迎えし、加茂小学校と高松農業高校を結び合同授業を行いました。RSK山陽放送や岡山放送のカメラマンや記者、アナウンサーの方々取材にこられ、生徒も牛も緊張した1日でした。


授業は3部にわたって行われました。

第 1 部

鈴木先生は加茂小学校におられ、ビバリー親子のドラマを元に、自分たちの誕生から今日まで自分たちの成長にはいろいろな人が関わり守られながら命がはぐくまれてきたことを小学生と高校生に教えてくださいました。9時から10時までの約1時間でしたが、今回の学びを確認し、自分の誕生や成長について振り返る機会となりました。

(1)ねらい  ○命は大切で、いろいろな人に守られながら、育まれていることに気づく。
(2)授業の流れ
1.あいさつ(担当:加茂小 若槻先生+鈴木先生) 
自己紹介(鈴木先生)
・お互いに場所や学校紹介をする。----3分づつ-----------------------6

2.ねらいと流れの確認(鈴木先生)        -----------------4
・命は大切で、いろいろな人に守られながら、育まれていることに気づく
3.「ビバリー親子、命の誕生物語」
・若槻による紙芝居これまでのプロセス説明(加茂小 若槻先生)         ---------5
・テール(子牛)が生まれたときやビバリー(母牛)が病気になった時の気持ちを考える。(加茂小 若槻先生+鈴木先生) ・小学生4分 ・高校生4
・担当の山本先生
2分 ------10

4.「私の命の育み物語」〜パーソナルポートフォリオ紹介〜(加茂小 松本先生・梶谷先生+鈴木先生)-----4人紹介-----20
・自分の誕生や成長について振り返る。
・写真、その時の家族の気持ち、名前の由来等家でインタビューしてきたことや考えてきたを発表する。
・高校生の感想(名前の意味や思い--------高校生からも)

5.小学生から高校生へのメッセージ&プレゼント(加茂小 松本先生・梶谷先生)   --3
・メッセージやプレゼントをお楽しみふくろに入れる。
6.♪校歌♪(加茂小5年生の合唱)(加茂小 松本先生・梶谷先生)    --------- 4
7.メッセンジャー「鈴木先生」のお話    -------------------- 3
8.この日の自己評価(加茂小 松本先生・梶谷先生)   

ビバリー親子の紙芝居 取材の多さにもびっくり
紙芝居でこれまでをふり返りました。
自分の名前の由来について紹介 畜産山本先生の似顔絵
名前とパーソナルポートフォリオの紹介 テレビ会議でお見かけする山本先生の
似顔絵を描きました。
ビバリー親子へのプレゼント紹介 高農の牛舎を想像して作りました
ビバリー親子へのプレゼントを作りました。鈴木先生に預けます。
高農側で質問に答えを テレビ会議にビバリー親子も登場
ビバリー親子も画面に登場

鈴木先生は子どもたちのプレゼントを持って岡山へ
鈴木先生はプレゼントを持って高松農業高校へ移動

第 2 部

高松農業高校に到着された鈴木先生は今度は高松農業高校から加茂小学校を結び第2部の授業を行いました。今回の交流を通して小学生が学んだこと、そして、高校生が学んだこと。特に命をはぐくむための大変さを勉強しました。
当日朝より、乳房炎で点滴を打っていた乳牛マダワスカのぐったりとした様子やそれを一生懸命看病している2年生の女子生徒(A子さん)の必死の様子や「かわれるものなら代わりたい」などの感想もみんなの心を打ちました。

(1)ねらい     ○命をはぐくむ大変さを知る。
(2)授業の流れ
0 鈴木到着あいさつ          -------------------------------1
1.メッセージの伝達(鈴木敏恵先生)       
----------------------4
 ・プレゼントをもらった高校生・高農 山本先生の感想・感謝
2.高農「命あるもの」紹介(山本先生+鈴木先生) ------------------------10
・学校の中のいろんな「命あるもの」を高校生から紹介してもらう。
 (豚等の動物・花・稲等)※「どう大切にそだてているのか?」を伝える。

・名前の付け方の説明
3.全体のふり返り(高校生と小学生の話し合い)--------------------10
・小学生からつかんだことを報告(知ったこと、気づいたこと、発見したこと)
※牛の育みに関してや自分の育みに関して +命は大事だから。名前を付けるにも思いを込めてつけたい。

・高校生と小学生の話し合い
4,鈴木敏恵先生の話       

ビバリーのおなかには山本先生の似顔絵 名前の付け方を説明
第 3 部(テレビ職員会議)

◎会議の流れ
1.参加者紹介                    3:10〜
  ・高農5名 ・加茂小4名
2.加茂小学校校長の感謝状をわたす(鈴木先生が代読)
     銅鐸最中もプレゼント
3.協議
(1)授業の中身について         
  @授業のねらいが達成できたか(加茂小から)3:20〜3:25
    「命は大切で、いろいろな人に守られながら、育まれていることに気づき、命を育むのは大変さがわかる」
      ・担任として(加茂小 松本先生)     ※担任として子どもたちを見て、
 
         (加茂小 梶谷先生)    ポートフォリオ等の感想から
     ・保護者の感想(加茂小 若槻先生)

  A高農側から(山本先生)         3:25〜3:30
(2)ITについて(進行 鈴木先生)              3:30〜3:45
 
「ひけつ」や「こつ」、見えてきたことなど
 @加茂小 若槻先生 A高農 津田先生 B情セ 平松先生   ※担任が加わることもある
(3)まとめ            3:45〜3:50
 @情セ 平松先生(3分) A鈴木先生(2分

テレビ会議で今回の交流を職員相互で検証を 加茂小からの感謝状贈呈
テレビ職員会議の様子 加茂小学校長からの感謝状