2015未来教育全国大会報告
今年度の全国大会では、実践の成果を学生自身が語る公開プレゼンテーションが行われました。
150名を超える参加者は、高校生や専門学校・大学の学生の姿からプロジェクト学習やポートフォリオの成果を実感し、
未来教育で叶う次世代教育の必要性や可能性をアクティブに学ぶ機会になりました。
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◆ 鈴木敏恵 講義1 ‥‥『アクティブな学びを実現する理念と手法』 ◆ 実践紹介と体験者とのトーク 《プロジェクト学習・ポートフォリオの導入から成功まで 》 実践テーマ(1)「学習者がなぜアクティブになったのか どうして新人の離職がなくなったの か」 発表者:パナソニック健康保険組合立松下看護専門学校 水方智子 副校長 学生たちビデオ登場(山之内由美先生) 実践テーマ(2)「3年間で国家試験全員合格! という実績が 生み出されるまで-----教師と学生の何が変ったのか」 発表者:香里ヶ丘看護専門学校 濱田眞由美 副学校長 |
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◆ 鈴木敏恵 講義2 ‥‥『思考プロセスと対話コーチング』 ◆ 実践紹介と体験者とのトーク 実践テーマ(3)《アクティブ・ラーニングの本質と未来教育プロジェクト学習》 文部科学省SPH(スーパープロフェッショナルハイスクール)事業 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/04/1356608.htm 発表者:埼玉県立常盤高等学校 秋山教頭先生、織田千香子先生 ◇ 学生によるプロジェクト学習の公開プレゼンテーション ◆ コンセプトパネルとポートフォリオ展示紹介 |
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<午後の部> | |||
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◆ 鈴木敏恵 講義3 ‥‥ 『現実というステージが人をアクティブにさせる!』 ◆ 実践紹介と体験者とのトーク 実践テーマ(4)《キャリアビジョンを実現するプロジェクト学習の構想と実践》 発表者:日本赤十字秋田看護大学 看護学部 小野麻由子先生 実践テーマ(5)《課題研究・総合的な学習へプロジェクト学習を導入/実践の手応え》 文部科学省「中・高校生の社会参画に係る実践力育成調査研究」事業 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shukensha/1347818.htm 発表者:京都市立伏見工業高等学校 松井 享司先生 ◆ 学生による公開プレゼンテーション 1)京都市立伏見工業高等学校3年生 テーマ:防災「京都伏見を愛する人(住民・観光者)を守る!」 2)香里ヶ丘看護専門学校1年生 テーマ:健康「認知症の高齢者が地域で安心して暮らせる方法を提案します!」 3)日本赤十字秋田看護大学看護学部3年生 テーマ:キャリア「新しい時代の看護師になるための地域の資源を活かす キャリアデザインを提案します!」 |
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◆ 実践紹介と体験者とのトーク キャリアポートフォリオが鍵! 実践テーマ(6)《継続的ポートフォリオ活用・新人研修 一人ひとりがイキイキする「目標管理」》 発表者:青梅市立総合病院 大西潤子 看護局長・教育委員メンバー 実践テーマ(7)《教育と現実の乖離をなくすリアリティー研修 身についた力の自覚・再現・恒常性へ》 発表者:順天堂大学医学部附属練馬病院 岡田綾 看護部長 教育委員メンバー 仙石妙子氏 ◆ 鈴木敏恵 講義4‥‥『プロジェクト学習でかなえるアクティブな学び』 ◆ 閉会 16:00 |
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2015全国大会アンケート(pdf) |
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