講演会のお知らせ ここから見える!未来教育 | |||||
<意志ある学び―未来教育全国大会 2017> 意志ある学び をかなえる‥‥プロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング pdf版の案内 |
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AI(人工知能)時代の教育と評価 ~ 次世代時代のリテラシー 『対話』 『俯瞰』 『共有』 ~ 教育や医療に、AIが入ったら、何がどう変わるのか 教育する人と学ぶ人自身の関係はどうなるのか‥‥ |
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日 時:2017年 8 月5日(土) 9:30受付10:00~16:00 会 場:横浜 山下公園前「ワークピア横浜」 http://workpia.or.jp/ 主 催:シンクタンク未来教育ビジョン 主講師:鈴木 敏恵 (一級建築士・architect ・次世代教育クリエーター 日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤講師) ★特別ゲスト 日本アイ・ビー・エム株式会社執行役員 ワトソン事業部長 吉崎 敏文 氏 テーマ:AI-世界のワトソン Watson 『IBM Watsonが広げるビジネスの世界』 |
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日本アイ・ビー・エム(株)本社にて 鈴木敏恵 特別ゲスト吉崎敏文氏 |
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プログラム | |||||
開会のあいさつ 若槻 徹 | |||||
10:00 オープニング基調講演 鈴木敏恵 | |||||
■ テーマ 『 AI時代の教育と評価』 鈴木 敏恵 シンクタンク未来教育ビジョン代表・ 一級建築士・architect・ 次世代教育クリエーター・日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤講師 http://suzuki-toshie.net/ 私たち人間が本来もっている創造力や想像力を発揮できる教育の未来を開くAI(人工知能)の普及。しかしAIは私たち人間のように明日を夢見て、よりよき未来を描いたり、目の前の現実と向かいあい自ら課題発見することはありません。これからの時代はこれまでの延長にはありません、未来を創れる教育が今求められます。 □ AI時代のリテラシー・対話・俯瞰・共有 □ 目の前の現実から自ら課題を発見し解決する力 □ 目の前の状況から情報を獲得する力=センシング力 □ ビジョン(願い)をゴール(目標)にする対話コーチング □ 「正解なき時代」の評価は どうするのか AI はすでに創造的な解さえ生み出します。しかし未来(ビジョン)を描き目の前の現実から課題を発見する、現場へ実際に行き人々に会い信頼を得て価値ある情報や知恵を得る、他者と共に経験やアイディアを共有し解決策を考え出しよりよい未来を創る‥‥この想像力、創造力は私たち人間だけがもつ価値ある知性と感性です。これらの普遍的な力が身につく次世代プロジェクト学習について、理念から実践までお伝えします。 |
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10:50 特別ゲスト スピーチ AI (人工知能) -IBM Watson | |||||
■ AI(人工知能)-世界のワトソン Watson について IBM Watson とは何か、Watsonを使って何ができるのか事例等 ★☆ AI(人工知能) ワトソン Watsonとコグニティブ・コンピューティングの将来【日本語字幕付】
2011年に米国のクイズ番組「Jeopardy! (ジョパディ!)」でクイズ王に勝利した IBM Watson。その後商用化され、現在では国内外の多くのお客様で様々な業務に活用されています。IBMはAIを「Artificial Intelligence( 人工知能)」ではなく、「Augmented Intelligence ( 拡張知能)」として人間の知識を拡張し増強するものと定義し、コグニティブ・ソリューションとしてお客様に提供しています。IBM Watsonとは 何か、Watsonを 使って何ができるのか、事例を交えてご紹介します。 ワトソン |
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プレゼンテーション:人を助ける未来型ロボット | |||||
■ プレゼンテーション ☆ 乗ったまま立ち上がれる車椅子、だから仕事ができる!同じ目線で対話ができる☆
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☆ 人間そっくり「おえっ」と声を発する 医療シミュレーターロボット |
車椅子なのに、乗ったまま、高いところに手が届く。 |
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プレゼンーター: 檜山 康明 氏(MICOTOテクノロジー:代表取締役社長) |
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‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ IT 自分らしく働ける社会 立位作業・就労支援ロボット「TRi」 NHKテレビ WBS(東京テレビ) 日本経済新聞 読売新聞 |
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12:00~13:00 昼休み | |||||
12:45-1300 ★ ポスターセッション………直に話そう、ロボットに触れてみよう! ★ ポートフォリオギャラリー……いろいろなプロジェクト学習の知の成果物 |
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13:00 コンセプトトーク | |||||
■ AI時代 — 私たちが大切にすること 「世界で最も貧しい大統領」ウルグアイでムヒカ元大統領に会ってきました! 報告/ 小町 直(ビデオカメラマン) |
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‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ AI時代 シンギラリティーの分水嶺 人間の尊厳 幸せって何? 人間は何を求めると心満ちるのか 他者と学び合う |
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■ 医療と教育の普遍性 - ヘルスプロモーション 「ウィーンで開催されたWHOのヘルスプロモーション 国際会議でプレゼン・報告」
参考 https://www.hphconferences.org/vienna2017/?L=0 藤井 基博(東京勤労者医療会東葛病院診療部事務局長 兼 医師部事務局長)
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実践事例 | |||||
<実践事例・対談1> ■ ポートフォリオを生かした「知の共有」 東京都立広尾病院看護部 キャリアパス委員会 |
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<ワークショップ> インパクトシートで知の共有 「あなたの仕事のインパクトシーンは、何ですか?」 |
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<実践事例・対談2> ■ 次世代プロジェクト学習・ポートフォリオ・対話コーチング導 文部科学省SPH事業指定/埼玉県立常盤高等学校 ■ 高校生によるプロジェクト学習 ■ 教師によるプレゼンテーション |
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<休憩> | |||||
次世代プロジェクト学習 -成長への評価- | |||||
AI時代、 人は何をすべきか、ここに応える教育とは・・・人間にしか果たせないものを伸ばす。 リアリティ(現実対座)、ワクワクと夢を描く(未来志向)、そして自らの学びや経験を価値化し、後続するものの知識の創造へつなぐ(知識創造)。すべて創造的な思考力(クリエイティブシンキング)を必要とします。 講師 鈴木 敏恵 ■ アクティブラーニング/評価イノベーション 「知識」から「コンピテンシー」へ 「結果」から「プロセス」へ 「数値」から「クオリティー」へ ■ AI 時代へ新しい教育「設計思想」と「教育手法」 ■ AI 時代を生きるリテラシー ‥‥‥ 『対話』 『俯瞰』 『共有』 1)「考えるとは何か」の理解 2)情報を見極める力―クリティカルシンキング 3)2R -リフレクションとリフレーミング 4)対 話・セルフコーチング 5) 俯瞰を教育に入れる 6) 共有(シェア)を教育に入れる 7)「リアリティー」を教育に入れる ■ プロジェクト手法で新しいカリキュラム構想 ■ 課題発見から課題解決までの思考プロセスとコーチング ■ AI時代、教育者に求められる対話コーチング ■ プロジェクト学習の実践セオリー ‥‥‥ 深く考えるアクティブコーチング 未来教育ポータルサイトの活用 http://suzuki-toshie.net/
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16:00 閉会 | |||||
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